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バックルームズ
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Poster of バックルームズ
FilmホラーミステリーScience Fiction

バックルームズ

2026監督 Kane Parsons
2
ロケ地
1
2026

家具ショールームの地下に、なかったはずの扉が現れる。その先には黄色い壁紙の部屋と蛍光灯が唸る廊下がどこまでも続き、足を踏み入れた者は帰り道を失う。ネットの怪談として広まったこの空間をYouTube連作として作り上げたケイン・パーソンズが自ら監督した長編デビュー作で、配給はA24。チウェテル・イジョフォーが家具店の主人クラークを、レナーテ・レインスヴェがメアリーを演じる。

カットとボビーが仕事を終えて帰る、屋根の低いモーテル。キングスウェイの2400モーテルは今も客を取っている。一方、映画の心臓である黄色い部屋には行けない。プロダクションデザイナーのダニー・バーメットがサウンドステージ4棟にまたがる3万平方フィート超のセットとして組み、撮影が終わると同時に消えたからだ。だからバックルームズ巡りは、扉のこちら側を歩くことになる。2400モーテルと、劇中クラークの家具店になったコキットラムの商業施設は、どちらもメトロバンクーバー圏内で一日にまとまる。モーテルはバンクーバー市が賃貸タワー4棟へ建て替える計画で、いずれ取り壊される。泊まるつもりなら先延ばしにする理由はない。

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ロケ地

01

2400 Motel 2400 Kingsway Vancouver BC V5R 5G9 Canada

クラークの家具店で働くカットとボビーの住まいとして登場する、バンクーバー・キングスウェイ2400番地の2400モーテル。屋根の低い平屋のバンガローが並ぶ敷地で、画面ではどこか噛み合わない街並みに見える。『Xファイル』『スモールヴィル』『イエロージャケッツ』などバンクーバー撮影の作品に長く使われてきたロケ地で、今も宿泊予約を受け付けている。敷地内は宿泊客の場所なので、泊まらないなら写真は歩道から撮るのが無難だ。バンクーバー市が1989年に買い取り、賃貸タワー4棟への建て替えを計画しているため、いずれ取り壊される。2026年7月の報道時点では当面営業を続ける。

02

15 King Edward Street Coquitlam BC V3K 4S8 Canada

クラークが営む劇中の家具店「Cap'n Clark's Ottoman Empire」のショールームとして映る商業施設。地下室の扉が開き、物語が動き出すあの店だ。ロケ地をまとめる資料サイトとバンクーバー圏の制作情報サイトが、コキットラムのキング・エドワード通り15番地のテナントを指しているが、制作側が公式に認めたわけではない。トランスカナダ・ハイウェイとフレーザー川に挟まれたユナイテッド大通り沿いの大型店が集まる一帯で、入居する店はよく入れ替わる。道路沿いの店舗なので立ち寄る分に制限はない。ただし扉の向こうの黄色い部屋はバンクーバーのサウンドステージ4棟に組まれたセットで、この建物の中にはない。

キャスト

  • Chiwetel Ejiofor

    Clark

  • Renate Reinsve

    Mary

  • Finn Bennett

    Bobby

  • Lukita Maxwell

    Kat

  • Mark Duplass

    Phil

  • Avan Jogia

    Naren Warne