

VIVANT
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- ロケ地
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- 2023
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あらすじ +
丸菱商事エネルギー事業部の課長・乃木憂助は、誤送金された130億円を取り戻すため、送金先のバルカ共和国へ向かう。現地で爆発事件に巻き込まれて爆破犯と間違えられ、そこで出会った公安警察の野崎守、医師の柚木薫とともにバルカ警察に追われながら脱出の道を探る。乃木を堺雅人、野崎を阿部寛、柚木を二階堂ふみが演じ、原作・演出は福澤克雄。第1シーズンは2023年7月16日から9月17日までTBS日曜劇場枠で全10話が放送され、モンゴルと国内8都県で撮影された。第2シーズンは2026年7月26日の第11話から始まり、この回の世帯視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区で18.8%だった。第2シーズンの海外ロケはアゼルバイジャンで行われ、堺雅人らキャストが2025年8月から2か月間現地に滞在した。
物語の中で島根県は乃木憂助の故郷とされ、第1シーズンの両親の結婚式から第2シーズンの料亭の場面まで、出雲大社や寺、たたら製鉄の旧家で撮影された。島根半島の最西端に立つ出雲日御碕灯台は夕日の眺めがよく、出雲大社から車で約20分なので参拝のあとに立ち寄りやすい。
ロケ地
松江城 島根県松江市殿町1-5
第1シーズン第3話で、憂助が同期の山本に、誤送金事件の真犯人を見つけるためサーバールームへの侵入に協力してほしいと頼む場所が国宝松江城の大手前である。缶コーヒーを片手に二人が話すこの場面は、第2シーズン第12話で回想として再び登場する。松江城は全国に現存する12天守の一つで、2015年に国宝に指定された。JR松江駅からレイクラインバスに乗れば、10分で国宝松江城(大手前)バス停に着く。
可部屋集成館 島根県仁多郡奥出雲町上阿井1655
劇中では乃木家の実家として登場する。第1シーズン第5話で野崎がこの家を訪ね、高校生の憂助が実家を訪れる場面や、若き日の両親・卓と明美の場面も櫻井家住宅で撮影された。第2シーズン第14話では、特急やくもで山陰地方へ向かう乃木のパソコン画面にこの家が映し出される。櫻井家は江戸時代にたたら製鉄を営んだ家で、1738年に建てられた住宅は国の重要文化財、1803年に整えられた庭園は国の名勝である。月曜日(祝日の場合は翌日)と12月中旬から3月中旬までは休館する。
出雲大社 島根県出雲市大社町杵築東195
第1シーズン第9話で、乃木憂助の両親・卓と明美が親族に囲まれて結婚式を挙げる場面を、出雲大社神楽殿で撮影した。島根県観光連盟の特設サイトによると、この場面には大勢のエキストラが参加した。神楽殿の大注連縄は全長13.6m、重さ5.2tと日本最大級である。参拝は6時から19時までできる。
一畑薬師 島根県出雲市小境町803
第2シーズン初回の第11話で、丸菱商事の社長や専務たちが会食していた料亭の場面をここで撮影した。894年創建の寺で、平安時代に海から引き上げた薬師如来像を本尊とし、「目のやくし」として信仰を集める。境内からは宍道湖や大山を眼下に望み、古参道は1300段ある。入山料はかからない。
出雲日御碕灯台 島根県出雲市大社町日御碕1478
第2シーズン第12話で乃木とFが話し込む海岸をここで撮影し、劇中ではキプロスの灯台がある海岸として登場する。地面から塔頂までの高さは43.65mで日本一の灯台である。上は展望台になっていて、中学生以上は300円で上ることができる。12時から13時までは昼休みで参観できず、出雲大社からは車で約20分。
田部家土蔵群 島根県雲南市吉田町吉田
第2シーズン第14話で、東条が逃げ込んだ先の土蔵として登場する。田部家は1460年にこの吉田の地でたたら製鉄を始め、町の中心に整然と並ぶ20棟の土蔵が当時の繁栄を物語る。松江道の雲南吉田ICから車で5分、市営バス「稲わら工房前」から徒歩2分。