
← ホーム

FilmWarアクションドラマ
ダンケルク
2017監督 Christopher Nolan
- 4
- ロケ地
- 3
- 国
- 2017
- 年
1940年、フランスのダンケルクの浜に四十万の兵が閉じ込められる。海の向こうにイギリスは見えているのに、船は来ない。防波堤で一週間、海で一日、空で一時間。異なる速さで流れる三つの時間が、最後に一点で重なる。
ノーランはこの映画を実際のダンケルクの浜で撮った。マロ・レ・バン海岸とその西端の防波堤が画面のその場所であり、1940年に載っていた木造の構造物を映画のために再現して据えた。イギリス側の港はドーセットのウェイマス、カスタム・ハウス・キー。兵士が着く駅はスワネージ鉄道が務めた。ダンケルクにはダイナモ作戦の博物館があり、浜を歩く前に寄ると地形の読み方がまるで変わる。
配信中今すぐ見る
ロケ地
01
Plage de Malo-les-Bains Dunkerque France
ダンケルクのマロ・レ・バン海岸。トミーが市街を抜けて最初に足を踏み入れる砂浜であり、兵士たちが列をなして船を待った場所だ。幅が広く傾斜が緩やかで潮が大きく引く地形で、だからこそ大型船が接岸できなかったという実際の事情が、画面からそのまま読み取れる。
02
Custom House Quay Weymouth Dorset England
ドーセット州ウェイマスのカスタム・ハウス・キー。ドーソン氏が小舟を出してダンケルクへ向かう場面を撮った港だ。1940年に実際に小型船の動員に加わった港のひとつで、今はヨットと漁船が並ぶ静かな埠頭である。
03
Swanage Railway Station Dorset England
ドーセットのスワネージ鉄道駅。生きて帰った兵士たちが列車で新聞を読む最後の場面が、この保存鉄道で撮影された。蒸気機関車をそのまま走らせる路線で、プラットホームも客車も1940年代の姿に近く、訪れた人も同じ列車に乗れる。
04
Urk Flevoland Netherlands
オランダ・フレヴォラント州のウルク。海の場面の一部と小型船団の撮影が、この港とアイセル湖の上で行われた。古い漁村がそのまま残っており、狭い路地と低い煉瓦の家並みを歩く価値がある。




